レクサスLS F40系前期を後期ルックにする方法 ■グリル編
レクサスLS F40系ですが、初登場が平成18年。現在が平成27年なので約9年が経ちました。
フルモデルチェンジはなかったものの、マイナーチェンジが2回行われて、一般的「前期」・「中期」・「後期」と呼ばれています。IMCショップでは、またマイナーチェンジが行われる可能性があるので、「1型」・「2型」・「3型」を呼んでもいます。
それぞれのマイナーチェンジで外観的にはこのような変化がありました。
●1型⇒2型
・グリルデザイン
・ドアミラーデザイン
・テールデザイン
●2型⇒3型
・グリルデザイン
・テールデザイン
そして、今回の記事から3つぐらいに分けて、1型のレクサスLSでもこの画像のように2型・3型ルックにさせるための方法を書いていきます。下の画像は1型のLSですが、1型オーナーの方が見れば分かると思いますが、1型とは全く違うデザインとなっています。
今回は、グリルの変更です。
1型・2型・3型はこのようにグリルデザインが変わりました。
3型は、スピンドルグリルとなって、フルモデルチェンジと同じぐらいの変更がありました。
1型から2型はグリル形状とデザインが変わりました。マイナーチェンジ的な変更です。
現在、アフターパーツで3型ルックにするものはありませんが、1型から2型ルックにできるカスタムパーツはあります。
ヴァルドさんからでているこちらの商品を使います。
FRP製の未塗装品ですが、シルバーカラーで塗装すれば、まさにLS2型のデザインになります。
その装着した画像がこちら。
見るからに2型です。グリルというフロントフェースの重要部分を簡単に変えることが可能です。
「マイチェン前後の違いは、まずは顔だよな」という方に最適ではないでしょうか?
バンパー交換することなく2型ルックにできるのでお手軽ですね。
ということで、次回は、テールランプの変更方法について投稿します。