レクサスRX10系前期を後期ルックにする方法
レクサスRXは、同じ10系でも後期と前期で全く違うデザインです。
比較するとこのように違います。
この違いは、何といってもスピンドルグリル。
RX後期よりスピンドルグリルが採用されるようになり、フロントデザインが全く異なるようになりました。
※サイドとリアのバンパー形状は同じのようです。
カスタムカーパーツ業界では、ここまでの違いは無くても、同じ型式の車でもマイナー前後で若干、ヘッドライトやテールランプのデザインが違うことがあり、マイナー前の車をマイナー後のデザインにカスタムしてしまうということがよく行われます。
ただ、このRX10系に関しては、グリルデザインが違うことがあり、レクサスRX前期モデルを後期ルックにすることはなかなかできなかったのが現状です。
しかし、弊社の取引先メーカーであるアーク(ARK)さんが、レクサスRX前期を後期ルックにできるエアロを開発しました!
それがこのエアロです。
純正スピンドルグリルを使用しているので、まさに後期ルック。
さらに、フォグ周りに網を使っているのでスポーティー感も純正よりアップします。
この商品は、FRP製の未塗装品なので、一般の方が自分で行うにはなかなか難しいのですが、板金塗装会社様なら問題なく取り付け可能です。
レクサスRXの前期オーナーの方で、後期ルックにしたい!という方は、このエアロを使って実現が可能です。
純正スピンドルグリルを使えるのが魅力ですね。